Creatures

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CEO
Message

代表メッセージ

私たちは「遊び」を発信する企画開発会社です。

常に「今」を捉え、自分たちも変化を楽しみ、世界中の人に、
より豊かな遊び体験を提案し続けます。

代表取締役社長

北野 祐司
2001年株式会社クリーチャーズ入社。2008年から現在までポケモンカードゲームの開発プロデューサーを担当。2015年取締役、2021年常務取締役を経て、2023年4月より代表取締役社長に就任。

Chapter

01

ポケモンとすすむ

人は、遊ぶことで多くのことを学びます。
他人とのコミュニケーションの取り方や、チームワーク。記憶力や注意力、推理力などの認知能力。
新しい知識や文化、歴史などへの出会い。それに、クリエイティブな遊びを通じて、創造力やインスピレーションを養うこともできます。

株式会社クリーチャーズは著作権を共同で保持しているポケモン原著作権者であり、モノづくりの質にこだわった「遊び」を世界に発信する企画開発会社です。

Business Development

という3方向の事業開発の軸を持っていることが、私たちの強みです。

Chapter

02

豊かな体験を提供する

クリーチャーズがつくっているのは、商品やサービスの先の豊かな「体験」です。
世界の誰もが楽しむことのできる体験を継続的につくっていくことは、今までも、これからも変わりません。
しかしながら、エンターテインメント領域におけるモノづくりの潮流は、感じるスピードよりも速く変化し続けています。
そのため私たちは常に「今」をキャッチアップし、つくる物、つくり方、つくる人を、それぞれどう成長させていくかが課題だと認識しています。

これからのクリーチャーズは、変化を恐れるよりも、変化を楽しめるように全員のマインドをアップデートしなければなりません。
その上で、今以上にフィジカルとデジタル双方のおもしろさを最大限引き出しながら、ポケモンで培った技術やセンスを活かし、クリエイティビティーとモノづくりで社会に貢献していきたいと考えています。

また常に新しい体験を提案し、世界基準での遊びをつくるために、私たち自身も遊び、世界中の人々の体験やコミュニケーションをより豊かにするために、次のレベルに挑戦し続けます。

Chapter

03

モノづくりの
プロフェッショナル集団
としての意識

クリーチャーズの理念「つくるひとがいきる」には

「つくるひと」が自分の人生を生きる
「つくるひと」が活きる(活躍する)

という2つの意味が込められています。

クリエイターも、いち生活者であり、人の心を動かすモノづくりにおいては、双方の視点のバランスが必須です。

私はクリーチャーズで共に働く人には、個々の専門領域へのこだわりはもちろん、その先にある創造を楽しむ力をもってもらいたいです。
また、その楽しみ方やこだわりを相手に伝えることや、相手から聞く立場で理解することができるコミュニケーションスキルも同様です。
「個性的かつリラックスしている」というクリエイティブの究極の姿勢こそ、クリーチャーズが目指すべきスタイルであり、モノづくりのプロフェッショナル集団として、大きなうねりや流れを生み出していけると考えています。

つくるひとが豊かな生活を営み、そこでの気付きや恩恵を仕事に活かすサイクルがつくれる場所。
個々の力はもとより、つくるひと同士が刺激を与え合い、チームワークでは想像以上の結果を出す。
クリーチャーズはそんな会社でありたいと思います。